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  • 執筆者の写真takashi maruyama

桜とともに新たな一歩を

みなさん桜は楽しみましたか?

1年に一度、この一週間だけですが、桜って大事ですね。

コロナになって、桜の下の花見の宴がなくなって3度目の春です。


実家の前に大きな桜の木があり、この時期にはお客さんをよんで花見の宴を開くのを両親は楽しみにしていました。桜の思い出は、すなわち実家の思い出であり、桜の宴が好きだった父の思い出とつながります。


新しい生活に胸躍らせる時期、移動で離れてしまう仲間と別れの時期、

一年でもっとも大きな変化が起きる、あまり好きではないこの時期を、桜が彩で包んでくれます。


好きなのは満開の桜よりも、風で花びらの舞う後半と、花が落ち緑の新芽が芽吹き始める時期。はらはらと散りゆく花びらと、そこから一気に新芽が芽吹く、その勢いと緑のあおさに美しさを感じます。


コロナでの蔓延防止も解除になりました。個人の権利意識がつよい海外では、すでにインフルエンザと同じ扱いとして活動している国もあります。海外のニュースでは、マスクをしている人が少なくなりつつあります。


今年の桜はこの3年間の抑えた生活から解放されるきっかけです。

注意をしつつ、でも外に出て、友達と語らいましょう。



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