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執筆者の写真takashi maruyama

最初の一歩

更新日:2021年9月26日



まずは最初の1ページから始めます。

コロナによる影響のなか、みなさん制限された生活を送っておられることでしょう。

私たち医療者も、毎日患者さんと接するために、余計な人との接触を避け、自分が感染しないように最大の注意を払わなければなりません。


安心して外来でお話ができるように、日々の生活にも十分気をつけます。


さて、高次機能障害について、、

脳腫瘍の患者さん達と定期的に外来でお話しさせていただいています。

コロナの影響の良かったことが、コロナの説明や毎日の生活での質問など、診察にゆっくりと時間をかけてお話ができるようになったことでした。


仕事のこと、家族のこと、いろいろと話していると、ふと ’’こんなことに困っている’’ という話がでてきます。


高次脳機能障害の影響を受けている可能性がありそうな場合、これが相談を始めるきっかけになりました。



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