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  • takashi maruyama

ゲバラを知っていますか?

更新日:7月2日

本名はエルネスト・ゲバラ。親しみを込めてチェ・ゲバラと呼ばれています。私の世代では、チェ・ゲバラといえばカストロとともにキューバ建国の士としてよく知られています。革命家として知られるゲバラですが、自身も喘息を患いながら国民のすべてが無償で受けられる医療の普及を目指した医師でもあります。


キューバ国民が安心して暮らせる社会を作りたいという理想を掲げ、カストロとゲバラは当時の政権に対して戦いを挑みました。彼らが建国して真っ先に行ったのが教育と医療の無償化です。


彼の生い立ちからキューバ革命を達成するまでの過程を描いた映画が 'モーターサイクル ダイアリーズ’ という作品です。メキシコ人の俳優 ガエル・ガルシア・ベルナルが苦悩と憂いを演じています。キューバ革命を知りたいならば ’ゲバラとカストロ’ という映画もまた彼らの軌跡を描いています。


生活は決して豊かではありません。しかし、キューバと言えば葉巻、モヒート、ラムとキューバ音楽。キューバ音楽をこよなく愛する村上龍さんが多くの書籍を執筆しています。キューバの街を歩くと、あちこちから音楽が流れ、リズムに合わせて踊る人々、元気に走りまわる子供たちと出会います。決して裕福な暮らしではありません。しかし、彼らの底抜けな笑顔に触れると、豊かな生活とは何か考えずにはいられませんでした。厳しい時代を生き抜いた老人たちが奏でるブエナビスタソシアルクラブのラテンのリズムはその象徴なのかもしれません。


国と国との争い、国家の自立が話題になる時に、思い出すのが彼らの足跡です。憧れのキューバを訪れたのは2017年でした。ゲバラが執務を行った建物が資料館になっています。どこを撮っても絵になるのがキューバですが、まずはゲバラの記録をご覧ください。キューバの国務次官としての証書です。


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