​がん遺伝子検査について

がん遺伝子検査(ゲノムプロファイリング)とは

 

がんとは制御の効かなくなった成長を続けている細胞が集まったものです。このがん細に生じている遺伝子変化の特徴を調べる検査です。

 

なにがわかるのですか?

あなたのがんの特徴を検査し、がんに効く可能性のある治療法を選択することを目的としています。

 

誰でも受けられるのですか?

保険での検査を受けるためには、一定の条件を満たした方が受けることができます。保険外でも希望した場合には受けられます。治療法を決めるための検査ですので、適切な時期に検査を受けるとなると、保険での検査ができる時期が最も適しています。

 

 

 

もう少し詳しく知りたい人のために

 

がん遺伝子検査は保険で受けられますか?

令和元年6月1日から、標準治療がないといわれている希少がん、がんの転移が起こったり標準治療が終了することが見込まれる患者さんを対象に、次の治療を決めるために行われます。

 

なんという検査ですか?

がんセンター東病院で行われている「OncoGuide NCCオンコパネル」と、中外製薬が行う「FoundationOne CDxがんゲノムプロファイル」の2種類です。

 

費用はどのくらいかかりますか?

保険診療として条件を満たした場合には検査費用の総額は56万円です。

ただし、入られている保険での負担割合により実際に支払う必要は違います。一割負担では5万6千円、2割負担の場合じゃ11万2千円、3割負担の場合には16万8千円です。高額そのほかの治療費と合わせた場合には医療費精度の対象になりますので、税制措置の対象になることが多いため、病院の窓口で相談ください。

 

どこで受けられますか?

遺伝子プロファイリング検査は、全国11施設のがんゲノム医療中核拠点病院および156施設のがんゲノム医療連携病院で受けることができます。かかりつけの医療機関の主治医と相談が必要です。

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